ビットマップデータとベクターデータについて
ビットマップデータ(フォトショップ)
→ピクセル(細かい点)を集めて作られた画像
拡大縮小すると画像が劣化する
ベクターデータ(イラストレータ)
→画像を構成する点が数値化されている
点の集まりではない
イラストレータはイラストや文字を書く
→ロゴ作成、印刷サービスのデザイン等
フォトショップは写真を加工する
WEB画像やSNS向け画像
→両方できることが理想なので目的と作業に合わせる
イラレの操作方法について
ショートカットキーについて(macはCtrlがコマンドキー・ALTがオプションキー)
・Ctrl+C→コピー
・選択ツール+ドラッグ+ALT→そのままコピーできる
シフトキー押しながら動かすと45度ずつ動かせるので、水平、垂直にしたい時便利
・Ctrl+シフト+V→同じところにペースト
・Ctrl+F(フロント)→前面にペースト
・Ctrl+B(バック)→背面にペースト
・Ctrl+シフト+Z→前に戻れる(戻り過ぎた時に使用)
・手のひらツール→スペースキーを押しながら動かす
アンカーを増やす方法
①ペンツール→*を+ポインタにする(オブジェクトを選択)
②増やしたいところをクリック
減らすにはアンカーにあて+を−にする
フォトショップについて
スポット修復ブラシツール→いらないところを消す
硬さを選べばフチのぼかし具合を変えられる
レイヤーマスクのやり方について
①レイヤーを掴んで+マークに運ぶ
必ずコピーを取っておく!
②オブジェクト選択ツールにし、右上の「被写体を選択」OR自分でドラッグする
③右上の「選択とマスク」を選ぶ
④属性→表示「オーバーレイ選択」
⑤ブラシツールを選びマスクを必要に応じて消したりつけたりする(+-で)
⑥一番下に出力先→「レイヤーマスク」にする
・JPGなら劣化を防ぐ為、スマートオブジェクトにする
・重くなってしまうため、最終的にレイヤーをラスタライズするのも手
もう一つのやり方
①オブジェクト選択ツール
②レイヤーパネルのレイヤーマスクを選択
③マスクのサムネイルにいる状態でブラシツールで消したいところを消す
合成する際は、重ねたいレイヤーをつかみ、持っていきたい画像までホバーし画像の上に離す
素材を使う時の注意
商標利用可能か
クレジット表記は必要か
素材の改変(編集)は必要か
必ず確認する
photoshopはJPGではなく別名保存→PSDで保存する。
①レイヤー→スマートオブジェクトに変換(右三本線)
②三本線から「レイヤー複製」→コピーしたものを加工していく。
【クリッピングマスクの作成方法】
FX→カラーオーバーレイ→選択から色を変える
レイヤー1にFXで効果をつける
→レイヤーの色が変わる
部分だけ色を変えるときにクリッピングマスクは有効
白黒ボタンで色相と彩度を選択できる


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