デザインの教科書⑥参照
LPとは?
→1枚のページで完結するWEBサイト・ランディングページのこと。(WEBサイトとは違う)
デザイン先行ではなく、こういう風にコーディングするからこうデザインしようと計画的に考えるのが大切!
バナー→LPという繋がりからの獲得を意識!
・LPは後から変更ができないので、文字やコンテンツのサイズ感を明確にする。
実際のWEBページのスクショをしておく。
ワイヤーフレーム・デザインインプとは?
レイアウトを決める設計図、たたき台のこと。シンプルな線や枠で表現する。
バナーと同じように既存のものを真似してみよう。
・解像度は72ppi
・ガイドの作り方はシェイプ(線なし)→横960の四角をセンター置きにする。
表示→ガイド→シェイプから新規ガイド作成
LP作り方のポイント
サイトは上から、【掴み→説明→魅せる→目的→対策】の流れ
1.掴み
お客さんのハートを掴む
・企画全体の意味することを伝え、苦的に対して現在・過去・未来を明確にする。
バナーからの誘導を意識した親和性。
→キラーコンテンツや魅力的なキャッチコピー、
しっかりと目的への印象を与えられる文字や写真にする。
SEOとして検索キーワードになることも想定する。
2.説明
・5W1Hを意識して詳しく説明する(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように)
・知らない人にも伝えられるように。説明が長いと疲れる。完結にわかりやすく伝える。
3.魅せる
・売り込み、アピールをする。最低3つは考える!(安い、早い、うまい等)
顧客獲得に向け、商品や商材の売り込み方を考える
・どう見せたらよく相手に刺さるのか魅せることが目的に繋がる。
4.目的
・最終的にさせたいこと(問い合わせや購入、案内をするなど)
ここでのミスはクレームになるので細心の注意を!
LP作りの準備
【その1】
・情報を整理して目的を明確にする
そのサイトを作る目的は何なのか?
→カートからの購入?アプリをとってほしい?イベントのチケット買って欲しい?
電話番号やメアド、アクセスマップを見て欲しい?など
見てくれた人にどうして欲しいの?という目的をもつ。
・対策を考える
目的の説明不足からのクレームにならないように対策をする
(告知は今なのか、それとも未来のことなのか、注意事項など目的を達成する上で
必要な対策を丁寧に入れていく)
・写真をどう収集し使うか考える
様々な情報を想定し、情報を配置して流れを考える
【その2】
・目的を逆算する
形が見えたら、【目的→魅せる→説明→掴み】の順番で考える
目的を達成する上で、その見せ方、アピールは何か?その説明で実現できるか、目的に対して適切なつかみなのかなど、目的が実現不可能ではないか、違和感をしっかり整理する。
【その3】
目的への誘導
目的とは「いかがですか?」のタイミング!
なぜそれを必要としているのか、優良顧客をどう掴んで獲得していくか考える。
広告バナーの入り口
↓
掴み
↓
説明
↓
魅せる
↓
目的
逆三角形で上の入り口を大きくし、絞り込みをして優良顧客を集めよう!
最後にコピーライトをつける(2025〜)


コメント