DMとは?
→フルカラー写真+ベタ塗り文字の組み合わせのこと
文字の見やすさを意識して、イラストレータのアートボードにフォトショップで作成した写真を載せる
・『読みやすさ』『見やすさ』を意識する。
・配色バランスを考える
【ポイント】
①レイアウトを決める(写真のレタッチとトリミング、色調補正を整える)
②文字
最初はベタ塗りで白か黒にする
③配色
①②ができたら配色を考える
DTPとは?
→コンピュータを使った印刷物制作のこと
DTPに必要なハードウェア
パソコン、ディスプレイ、入力・出力装置
外部加速装置、ペンタブ、インターネット
DTPに必要なソフトウエア
・イランストレータ(チラシ・パンフレット)
→一枚ものに向いている
・インデザイン(本や雑誌)
→出版物としてページ物に向いている
①素材準備
(写真・ロゴ・イラスト・文字)
②デザイン
(イラレ・インデザイン)
③出力
(プリンタ・印刷会社)
ビットマップデータ・ベクターデータについて
Photoshopの画像は大きいものにする
→その分データが重くなるので取り扱いに注意する
・ピクセルが細かければ高画質
解像度(dpi)
72dpi→web用(これ以上はない)
200dpi→インクジェット
350〜400dpi→印刷用
CMYKとRGBについて
色の再現性の違いがある
CMYK→印刷物
RGB→web用
パソコンで作るが、インクで印刷するので気をつける
トンボについて
塗りたし部分はなぜある?
・右手切る時にズレる可能性があるので3mmくらいの塗りたしを内側、外側に入れる
・トリムマークとガイドにはロックをかけておく。パスのオフセットから内側、外側3mm作ろう!
トリムマークがあるだけでわかってる人感が出る!

天地指示について


色調補正について
調整レイヤー、レイヤーマスク、ベクトルマスク、クリッピングマスクなどで色味を調整すること
(やり方)
①イメージ→色調補正
選択範囲をコピー&ペーストして新規レイヤーを作っておく。(データを元に戻したいときに再編集しずらくなるため)レイヤーを増やして編集することで、個別に色調を変えられる
②調整レイヤーからレイヤーマスクにする
⚠︎イメージから作ると的に戻しづらい
調整レイヤーからいじると元々の画像に戻しやすい!
いつでも再編集できるように、マスク、レイヤーを作るようにする
仕事でやるなら、再編集しやすく時間のかからない行動を!
1.明るさ・コントラスト
薄暗い、明るすぎるを調整するもの
2.レベル補正
よこ軸が明るさ、たて軸が明るさごとのピクセルを表す
3.トーンカーブ
画像の色調全体に配置されたポイント補正する
右上はハイライト、左はシャドウを補正
4.色相・彩度
色調を調整する
5.シャドウ・ハイライト
中間町に分けて色を調整する
6.白黒
素材に応じたモノクロ表現ができる
アンシャープマスク
フィルター→シャープ→アンシャープマスク
フィルター機能として最後の仕上げにかける
きゅっとしまった印象になる
マスクの付け方↓


色調補正の手順
1.陰影の調整
レベル補正、トーンカーブ
写真の明るいところと暗いところを設定することで写真がはっきりする
2.色味の調整
色相・彩度、カラーバランス、白黒
レイヤーマスク、ベクトルマスクを使用
3.鮮明度の調整
明るさ、コントラスト、アンシャープマスク
画像の鮮明さを調整する
試すときは大胆に!
DMの大きさは100×148mm


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