デザインの教科書⑦参照
デザインラフとは?
コーディングを知らない人に見せるもの。コーデングはデザインラフの見た目をそのまま形にする。
制作の順番はレイアウト→文字→配色
コーディングに向けてレイアウトの注意点
①画面サイズをどうするか(基本は1280×960〜980PX)
②見出しはどうするか(h1〜h6)
③見出しの後の段落やリストはどうするか
④画像、リンク、強調などの構成はどうするか
①〜④の順番で考えるのが鉄則!
文字の注意点
①どこを画像にしてテキストにするのか
②画像文字にするか、テキストにするか
③HTML→img、CSS→background
④テキストにすればWEBサイトは軽い、画像が多ければWEBページは重くなる
カラーの注意点
①配色はデザインラフで全て決定する
②16進数のカラーかRGBのカラーなのか統一する
③透過表現はRGBAかPNGの画像利用か決める
透過CSSでRGBAという記載方法が変わる
クライアントには2提案以上の複数提案をし選択肢を用意する(レイアウト・配色・文字を変えるだけで良い)
配色には意味と目的がある。テクニックをうまく使おう!
①ロゴなどのイメージカラーを使う
②真っ黒を避ける(目が疲れるなどの理由あら避けられている)
③白・黒・灰色などの無彩色を用いて、色をあえて使わない
この3色は脇役となってくれ、バランスがうまく保てる
④70/25/5%の美しい配色バランスを理解する
→黄金比と呼ばれ、ベースカラー(70%)、メインカラー(25%)アクセントカラー(5%)になる
4色になってもOK
その他コーディングをする上での注意点
①静止画像なので補足事項は別途説明を入れる
②セクションニング(タグ)は後回しでも良い
③リテイクに強いデータにする(修正、出戻り、やり直しに強いもの)
→スマートオブジェクト化や非破壊データの使用、アウトライン化のタイミングなどしっかり復習しておく
④つまらないデザインにならないようにする
→悩んだら、レイアウト・文字・カラーの順で見直しする
⑤ファイル名は日付、何を作ったか、何個目かを書く
・SVGとは?→ベクターデータにしたもの
WEBサイトについて
LP→1枚もの、WEB→パンフレットのような複数もののイメージ
コーダーになりたいなら必要なもの
①サイトマップを考える(ページ数により金額が変わる)
②グローバルなびを考える
③新着情報、日々のコンテンツを考える
→wordプレスを使ってやるのが通常
毎日新しいことやっているよと伝える


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